病院勤務で培ったスキルが活きています

あやめ薬局の現場模様とは

薬剤師インタビュースタッフインタビュー1

Q1. 現在のお仕事の具体的内容について

現在担当しているのは、調剤と服薬指導、かかりつけ薬剤師、在宅訪問の4つの業務です。例えば服薬指導の場合、薬剤の有効性の確認や採血データ、私生活に合わせた健康指導を行っています。またかかりつけ薬剤師としては、健康食品やサプリメント、市販薬を含めた薬剤管理や夜間・休日での患者様の対応をしています。
近年ニーズが高まっているのは、在宅訪問です。例えば通院が難しい患者様宅へ訪問し、お薬カレンダー等による薬剤セットや管理をします。また飲み薬の使用状況や対策、残薬整理、医師やケアマネージャー、訪問看護師との連携や情報提供も行います。

Q2. お仕事のヤリガイを教えて下さい

薬剤治療に関わらず、患者様の体調が改善したり、病状が改善することにヤリガイを感じますね。また服薬指導や薬剤師として関わったコンプライアンス向上など、治療への貢献につながった時も嬉しいです。
それ以外では、副作用がなくて治療効果が得られた時や私生活の指導の結果、採血データの改善が判明した時も薬剤師をやっていて良かったと思います。

Q3. 現在の仕事に活きている過去の経験

以前勤務していた病院で培った知識やスキルが、現在の職場で活きています。具体的には、服薬指導や副作用や採血データ等を考慮した体調管理です。また前調剤薬局勤務で学んだ軟膏の混合などの調剤スキルや、皮膚科での投薬経験もとても役立っています。あとは、事務スキルです。例えばタイピングや、薬歴記入等のPCスキルがあります。

Q4. あやめ薬局に応募した動機について

私があやめ薬局に応募した理由は、まず第一に在宅訪問などに力を入れ、地域医療貢献に寄与してからです。
次に総合診療科の処方箋を取り扱うことで、薬剤師としてスキルアップしたかったというのがあります。また保険薬剤師として経験を積みたいと考えていました。

Q5. 薬剤師という仕事について

人とコミュニケーションを取ることが大好きなので、コミュニケーションを取りながらその方のQOLが上がっていく姿をみていると、とても嬉しい気持ちになります。
薬剤師は、患者様や地域住民の方々にとって医療全般(お薬相談や健康相談など)の相談に身近に答えられる存在になれる数少ない職種だと思います。また自分自身も、そういう存在になれるようにより一層精進していきたいと思っております。

Q6. オフの過ごし方について

オフは、家族と買い物や食事に行ったり、レジャー施設を利用してリフレッシュをしています。また子どもの職業体験などの地域イベントにも参加しています。宮崎は自然にも恵まれているので、釣りやドライブ、温泉も楽しんでいます。
あとは自己啓発としてオンライン等による研修会に参加したり、eラーニングによるスキルアップもしています。

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